「ひと粒に、心ほどける彩りを。」

北海道の自然が育んだ瑞々しい果物の恵みを、フリーズドライにしてぎゅっと閉じ込めた「IRODORI飴」。
果実の甘みや香りをそのままに、水飴を使わず、果物と砂糖、香料のみでていねいに仕上げました。

そのひと粒をかたちにしているのは、北海道・小樽で明治四十四年に創業した老舗飴屋の職人。
受け継がれてきた技と、素材を生かす繊細な手仕事が、IRODORI飴の澄んだ味わいを生み出しています。

口に含むたび、日常の喧騒をふっと忘れ、心がほどけていくような静かな時間が流れはじめます。
それはただの飴ではなく、自分を大切にするための小さなご褒美。

ご自身へはもちろん、大切な方への贈りものとしても。
“味わうひととき”が、誰かの心に彩りを添えられますように。